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5/6に個人でキャンパス内の自然観察を行った。その中で一番印象に残ったのが、画像にある「アオノリュウゼツラン」である。見た中で一番大きく、どことなくアロエのような形や質感をしている。30年から50年に1度だけ花を咲かせ、その後枯死してしまう。この草は食堂の近くに堂々と生えているが、意識しないとその存在になかなか気づくことができない。こういった草木について関心を持てるのがエコツアーの魅力だろう。季節により生えているものや見え方が変わるので毎回違った発見があり楽しく感じる。 1B10090196